以下の場合に当てはまる際には該当箇所は正しく翻訳が行われません。
- Excelファイル(.xlsx)のシート名(関数などで使用されるため)
- Excelファイル(.xlsx)の入力制限機能で、直接指定された入力選択肢名
- テキストデータのないファイル(OCRでテキスト化できれば翻訳されます)
- ルビ・囲み文字
該当部分については、別途、テキストとして翻訳し、翻訳後のファイルにて編集いただくなどのご利用方法もお試しください。
また、ファイル翻訳では、文中の装飾(太字や色、ハイパーリンク等)を保持することが可能ですが、一方で、装飾の有無によって訳文が変わることがあります。
装飾が1文中に大量にあったり、意味の区切りに沿わない装飾箇所があったりすると、翻訳精度が悪くなることがあります。
そのため、ファイル翻訳の結果、精度が悪いと感じたら、一度装飾を解除して翻訳してみてください。
また、文中の装飾保持に対応しているファイル形式は PDF, Word, PowerPoint です。
※現時点ではExcel形式は未対応です。
ファイル翻訳の文字装飾についてはファイル翻訳後の装飾がうまく保持されないもご参照ください。