1. ➊で原文言語、➋で訳文言語を指定します。
- メモ
- をクリックすると、言語が入れ替わります。
2. ➊でプロファイルを指定します。
- 重要
- 原文言語または訳文言語を変更すると、プロファイルが初期選択に戻ります。プロファイルを指定し直してください。
- メモ
- 指定するプロファイルはグループリーダまたは管理者ユーザに確認してください。
- [Default Profile]は、ビジネスコミュニケーション・テクニカル文書などの翻訳に適した汎用のプロファイルです。
- 法務・財務モデルとしては、[Legal & Financial](日本国内会計基準に対応)または[Legal & Financial (IFRS)](国際会計基準に対応)を指定できます。契約書・規定など法務関連文書や、決算短信・アニュアルレポートなど財務関連文書の翻訳に適したプロファイルです。
3. 必要に応じて、[パーソナル辞書]にチェックマークを付けます。
- メモ
- パーソナル辞書とは、サインインしているユーザ固有の辞書で、製品名や専門用語などの固有名詞の対訳をあらかじめ登録することで、辞書を使った翻訳ができる機能です。パーソナル辞書の詳細や編集方法については「パーソナル辞書」の記載を参照してください。
- 管理者ユーザがパーソナル辞書を無効にしている場合は利用できません。
4. ➊の (翻訳設定)をクリックして、翻訳設定の詳細を設定します。
設定の内容は以下を参照してください。
⮊ 日本語表記(訳文言語が日本語の場合)
⮊ 翻訳結果ファイルの形式(翻訳ファイルがPDFの場合)
- 重要
- 一度指定した設定は保存されますので、翻訳前に確認してください。
日本語表記(訳文言語が日本語の場合)
訳文言語で日本語を指定した場合に、日本語の表記を設定できます。
[表記]で日本語の表記を指定して[OK]をクリックします。
- メモ
- 韓国語、タイ語、ベトナム語またはインドネシア語から日本語に翻訳する場合は、表記を指定できません。
- [自動]を指定すると、プロファイルで設定されている翻訳モデルに応じた表記になります。また、表記が混在することがあります。
- プロファイルに含まれているユーザ辞書や翻訳メモリの表記が優先されますので、表記が混在することがあります。
翻訳結果ファイルの形式(翻訳ファイルがPDFの場合)
翻訳したいファイルがPDFの場合に、翻訳結果ファイルの形式を指定できます。
[ファイル形式]で翻訳結果ファイルの形式を指定して[OK]をクリックします。
- 重要
- 翻訳結果ファイル形式の設定は、「ファイルを翻訳する」の手順を操作する前にしてください。翻訳したいファイルをアップロードしたあとに設定するなど、手順の途中で設定しても反映されませんのでご注意ください。