1. [プロファイル作成]をクリックします。
2. プロファイルの名称と言語を指定して、[作成]をクリックします。
3. プロファイルを編集します。
4. [設定完了]をクリックして、プロファイルを保存します。
- 重要
- 自動保存はされないため、編集を終えたら必ず変更を保存してください。
- 一度保存したプロファイルは、[ユーザ]以外の設定変更ができません。変更したい場合は、プロファイルを削除してから再度作成してください。
ユーザ
プロファイルを利用できるようにしたいユーザを指定します。
1. [ユーザ]をクリックします。
2. [ユーザ一覧]でプロファイルを利用できるようにしたいユーザにチェックマークを付けて、[登録対象へ追加]をクリックします。
[登録対象のユーザ]にユーザが追加されます。
- メモ
- 管理者ユーザは常にすべてのプロファイルを利用できます。管理者ユーザのみが利用できるプロファイルを作成したい場合は、[登録対象のユーザ]にユーザを登録しないようにします。
- メールアドレスやタグ名でユーザを検索したい場合、➊または➋に検索文字を入力してEnterを押します。権限でユーザを検索したい場合、➌で指定します。
- [登録対象のユーザ]からユーザを除外したい場合は、除外したいユーザにチェックマークを付けて[登録対象から除外]をクリックします。
- 画面内にすべてのユーザを表示できない場合は、複数ページに分けて表示されます。ページを移動したり指定したりする場合は、以下を操作します。
ユーザ辞書・翻訳メモリ
プロファイルに含めたいユーザ辞書や翻訳メモリを指定します。それぞれ5つまで指定できます。
1. [ユーザ辞書]または[翻訳メモリ]をクリックします。
2. [ユーザ辞書一覧]または[翻訳メモリ一覧]でプロファイルに含めたい項目にチェックマークを付けて、[登録対象へ追加]をクリックします。
[登録対象のユーザ辞書]または[登録対象の翻訳メモリ]に項目が追加されます。
- メモ
- [登録対象のユーザ辞書]または[登録対象の翻訳メモリ]から項目を除外したい場合は、除外したい項目にチェックマークを付けて[登録対象から除外]をクリックします。
翻訳モデル
プロファイルで有効にしたい翻訳モデルをひとつ指定します。
1. [翻訳モデル]をクリックします。
2. [翻訳モデル一覧]で、プロファイルで有効にしたい翻訳モデルを選択して、[登録対象へ追加]をクリックします。
[登録対象の翻訳モデル]に翻訳モデルが追加されます。
- メモ
- [mirai]は、ビジネスコミュニケーション・テクニカル文書などの翻訳に適した汎用の翻訳モデルです。
- 法務・財務モデルとしては、[Legal & Financial](日本国内会計基準に対応)または[Legal & Financial (IFRS)](国際会計基準に対応)を指定できます。契約書・規定など法務関連文書や、決算短信・アニュアルレポートなど財務関連文書の翻訳に適した翻訳モデルです。
- [登録対象の翻訳モデル]から翻訳モデルを除外したい場合は、[登録対象から除外]をクリックします。